2017-04-11 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
そこで、二割負担となった人あるいは補足給付から外れた人の利用料支払いが始まった時点で、この二割負担と補足給付を中心とした実態調査を行いました。
そこで、二割負担となった人あるいは補足給付から外れた人の利用料支払いが始まった時点で、この二割負担と補足給付を中心とした実態調査を行いました。
これは施設の運営者に聞いておることでございますが、一、利用料支払いの滞納。二、支払いが困難を理由に退所。三、多床室へ移った。四、日用品などの買い控え。五、これが一番多いんです、配偶者の生活苦。すなわち、御夫婦でどちらかが入所されていた場合、残った、今の場合、日本は女性の方が長生きなので、多分、女性が多いと思いますが、その奥様が生活苦だ、苦しい、暮らせないと訴える比率が高い。